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【送料無料】桐箱入り 紙釜敷 特上檀紙 ds06/お茶のふじい・藤井茶舗
<檀紙とは> 独特の技法を必要とするこの紙は『漉屋秘伝之儀二付難申候』ものとして、殆ど改良を加えることなく門外不出で継承されてきた保守的な紙です。 大高・中高・小高(大鷹・中鷹・小鷹)などの名称は、紙の大きさと皺の高さによって分けられ、いかにも鷹の爪の如く鋭く且つ細かい皺からそう名付けられたと言われている。並皺・伊達皺・菱皺など様々な檀紙の表情を楽しむ事ができる。 <山崎吉左衛門> 檀紙制作の第一人者。 皇室での宮中行事に氏の大高檀紙が用いられる他、高僧や日本伝統諸芸の許状・免状用紙に檀紙が使われている。独特の皺模様をもち、極めて個性的な存在である檀紙。その風合いを生かし、風炉先屏風、紙釜敷といった茶道具類を始め、檀紙を素材と据え新しいものづくりにも取り組んでいる。全行程を一貫して行い作り上げる品々は、分野を問わず多くの関係者が愛用している。 ・桐箱付き
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