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【送料無料】十一代 坂高麗佐衛門 造 煎茶器揃え saka-04/お茶のふじい・藤井茶舗
<坂高麗佐衛門> 坂 高麗左衛門(さか こうらいざえもん)は、山口県萩市の萩焼窯元、坂窯の当主が代々襲名している、陶芸作家としての名跡である。当代は第十三代。 坂窯は、毛利輝元によって萩に連れてこられ、兄李勺光と共に萩焼を創始した朝鮮人陶工の李敬を初代としており、三輪休雪の三輪窯と共に萩藩の御用窯を務め、萩焼の本流を代々受け継いでいた家柄であった。毛利氏が萩に城を移した後、萩城下松本村に開窯、二代藩主毛利綱広より“高麗左衛門”の名を賜る。以来、初代より坂高麗左衛門と名乗り、2004年当時の坂窯当主、十二代高麗左衛門まで窯が継承された。 ・木箱にキズあり サイズ: 湯呑 口径 6.2cm 高さ 5.5cm 急須 直径 8.1cm 高さ 5.5cm 湯冷し 径 11cm×7.5cm 高さ 4cm
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