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「雨のふる日に」松任谷千鶴 作(8号 油絵)/お茶のふじい・藤井茶舗
※絵画は会員割引対象外となります。 ※委託品につき、お問い合わせは必ず「お問合せ」フォームからお願いします。 <作品について> 「雨のふる日に」松任谷千鶴 作(8号 油絵) 保管箱 黄袋 キャンバスに油彩 額サイズ 64cm×56cm ※販売価格は「美術年鑑」号数評価額から算出した価格の40%OFFです。 実の姉に人気画家の松任谷國子、従兄弟には松任谷由美の夫でもある作曲家、松任谷正隆を持つ松任谷千鶴。1942年東京都出身の松任谷千鶴画伯は、二科展を中心に作品を発表し、二科賞を受賞するなど実力が認められ、二科会会友に推挙されました。姉の松任谷國子とは、1985年に初めて開催した「二人展」を、ポルトガルに渡るまでの1992年まで開催しました。 エスプリの効いた松任谷谷千鶴の色調で作品を彩ると、何の変哲のない日常の風景もイマジネーションに富み、空想を紡ぎ始めます。暖色と寒色をうまく使いこなし、欧州の街並みの表情をよく捉え、傘をさす人々のフォルムが、活気ある姿で写し取られています。エレガントな恋人たちと、しっとりした背景の味わいが調和して響きあい、お洒落な画面が鑑賞者の目を楽しませてくれます。 <作者紹介> 松任谷千鶴 1942年 東京都出身 1985年 松任谷國子・千鶴姉妹展(横浜そごう) 1992年 ポルトガル滞在
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