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「仏蘭西人形」高光一也 作(4号 油絵)/お茶のふじい・藤井茶舗
※絵画は会員割引対象外となります。 ※委託品につき、お問い合わせは必ず「お問合せ」フォームからお願いします。 <作品について> 「仏蘭西人形」高光一也 作(4号 油絵) 額サイズ 49cm×49cm 保管箱なし 黄袋なし サイン:左下にサイン 額装裏にサインとタイトル ※販売価格は「美術年鑑」号数評価額から算出した価格の40%OFFです。 洋画家高光一也(1907〜1986) 昭和期の石川洋画壇を牽引した高光氏の画業は、郷土を離れず常に金沢にあって後進の指標となり、大輪の花を咲かせたものでした。氏は画家であると同時に真宗大谷派の僧侶であり、生きる喜びを説くように、「明るく、健康な絵」をモットーに、輝かしい女性像を描き続けました。 写実を根幹としますが、時代のモードを鋭敏に取り入れて画業は多彩な展開を見せています。とらわれない融通無碍の心が、1つのスタイルに固執することなく、ほぼ10年を一区切りに新たな作風を築き上げていったのでしょう。 <作者紹介> 高光一也(1907〜1986) 石川県立工業学校図案絵画科卒。中村研一に師事。 帝展、新文展に出品。戦後は日展に出品、1955年金沢美術工芸大学教授。 人物画、特に華やかな女性像を得意として、多くの作品を描いた。 63年「収穫」で日展文部大臣賞受賞。 71年日本芸術院賞受賞[2] 79年日本芸術院会員。 1986年文化功労者。 仏教に関する著作もある。
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